「ガレージは欲しいけど外注したら高額なので、セルフビルドをしたい。」
そういった方に向けて、セルフビルドに必要な事は何があるのかまとめたいと思います。
自作ガレージといっても材料を買ってきて建てたらいいだけではありません。
自作ガレージの工事項目
- 基礎工事
- 電気工事
- 水道工事
- 建物工事
- その他(確認申請)
- その他(固定資産税)
これだけの種類があります。


確認申請
建築確認申請をする方の多くは、専門家に代行を依頼しているようです。
大まかな設計図を描き、依頼します。
基礎工事
基礎の立て方
参考 (2種類の基礎)

建物の建築には基本的に地盤の調査が必要になるそうなので、また、素人ではとても水平に基礎を建てられないそうなので外注するのが賢明だと思います。
あくまでも法律ぎりぎりはさけ、紳士にガレージライフを楽しみたいので、これは外注した方がいいのかなと思う。
電気工事
電気も資格を持っていないとできないので外注しなければなりません。
水道工事
排水は免許を持っている人でないと工事できない地域があるそうなので、これも外注するのがいいと思います。
建物工事
ここは自分でもできると思います。
ただ、重い柱を持ち上げたり、水平に柱を建てたりする技術や道具は必要になります。
小屋のキットもありますが、
キットを購入する場合は基礎工事、塗装工事、電気工事が含まれているか確認しましょう。
含まれていないものがほとんどらしいです。
固定資産税
固定資産税額は建物の価格に比例するので材料費を安く抑えればそんなに高くならないと思う(参考ブログの自作ガレージの固定資産税400円というものがあった)
参考(固定資産税額の決まり方)
固定資産税額(年額) ≒ 購入金額×0.002%(0.003%)
※各ブログを参考にした私の体感の数値
参考文献
https://realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/11173422056/
https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00461/
https://suumo.jp/journal/2015/10/23/99481/
https://kurashi-no.jp/I0016437
https://www.seikatsu-do.com/exterior/carport/column/application.php
https://diy-ie.com/kouza/kouza-sekkei06.html